趣味の記事第二弾です。
以前に上記の構成でPCを組んだのですが、使用しているモニターが27インチの大した事ないモニターでした。
10月には引っ越して広い部屋になるし、今のうちからモニターは仕入れておこう・・・!と思い立ち、折角のハイスペックPCだし、モニターも4K対応でと調べ始めました。
条件は
- コストパフォーマンス重視(昔ほどゲームをやらない+妻に怒られます・・・)
- 40インチはいくらなんでもメインに使用するには大きすぎる。32インチが何するにも丁度良い
- 応答速度はFPS今ガチ込んでないし、あんまり気にしない(Gray to Grayで10ms位であれば良いかな)
- DisplayPortがついている(上で組んだPCのグラボ、DisplayPortが3つも付いています)
- VAパネルじゃないのが良い
ざっとこんな所で探していて候補に上がったのが以下。
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目次
候補に上げたモニタ
CROSSOVER 324K
これがかなり良さそうだったんですよね。
ただ、現在は在庫があるようですが途中長らく在庫を切らしていました。
最初に見た時40,000円台だった事も相まってちょっと別のものを検討。
Wasabi Mango UHD320
知る人ぞ知るwasabi-mangoですね。
確か調べた限り、GtoGで6ms位の応答速度、かなり優秀だったんですけど・・・
「脚」でした。4つ脚じゃなければ多分これにしてたと思います。
KEIAN KWIN-4K32B
最終的に購入したのがコチラですね。
コスパ段違い、AHVA、32インチです。
応答速度が若干気になりますが、それを除いても有り余るメリット。
という訳で買ってきました。以下レビュー。
うん、大きい。
裏の単行本のサイズから推し量って頂ければと思います。
結構重かったんですよね。10kg近くあるので当然ですが・・・
早速開封して中身のチェック。
海外製品買うと毎回思うんですが、この怪しげな電池のメーカーは何なんでしょうか。
その胡散臭さがまた魅力の一つなのかもしれません。
流石にモニタ自体も大きいため、ACアダプタが付いてますね。
ただ、モニタに挿す側の端子がかなり細くて弱そうです。取扱には十分注意したい所。
このモニタのACアダプタだけを探すのは容易ではなさそうですし。
とりあえず置いてみる。
スラリン「で、でけぇ・・・」
今まで使っていたBOSEのSOUNDCOMPANION5の居場所が・・・
引っ越すまでの辛抱と思い、とりあえず収めるものを収めます。
で、今回一番困った部分。
「あれ、付属がHDMIしか無い」
何かでDisplayPortのケーブル付属してくるとか見たような気が・・・
無い物は仕方ないので近くの電気屋さんで購入。
こう書くとDP信者に思われるかもしれません。しかしながらHDMI VS DPの争いにおいて私は断然HDMI派です。
理由は簡単、今の時代ほとんどの製品がHDMIだからですね。
リフレッシュレート144hzまで対応していたり画面の描画速度がDPの方が速いとかいうオカルトまでありますが、難しい事は考えずにHDMIが楽ですし確実です。
DPはモニタの電源落とすと、そのディスプレイの認識が無かったことになっちゃうのも非常に頂けません。
ただ今回、グラボの出力構成が
最近のグラボって何でこんなDP推してくるんでしょうか。
1mしか売ってなかったのでえらい取り回しに苦労しました。
という訳で通電。
うんうん、しっかり認識してるぞー
後はディスプレイの文字の大きさなんかを調節して・・・
200%位でちょうどいいかな・・・?
という訳であっさりとモニタ交換終わりました。
気になる応答速度のテストですが・・・
「GUILTY GEAR Xrd REV 2」をプレイしてみた所、体感ではほとんど遅延は感じませんでした。
いやまあ数字上はどうか分かりませんが、フレーム飛んだり入力遅れてるなーと感じる所はありませんでしたね。
という訳で今回もかなり趣味に寄った投稿になりました。
ただ上記機種を考えてる方、非常に良い買い物だと思います・・・!