色々と交渉を行い、かなり安くなった気がする・・・
店員さんももう無理って言ってるし、ここらで決めたいけど、ホントに最安値なのかな・・・?
こういった不安に駆られる時、ありますよね。
ここでは「自分が出してもらった価格が本当に安いのかどうか」をしっかりと確認する方法を見ていきましょう。
目次
安いかどうかを確かめるポイント
価格ドットコムの最安値+価格推移グラフを活用する
最新機種ではなく、型遅れを狙う場合に使いたい方法です。
以前お話した「型遅れになると、どんどんと値上がっていく」という現象を逆手に取った確認方法です。
安いところから順に売れていくのは勿論なのですが、この場合だと現在の価格ドットコムの最安値が全く当てになりません。
古今東西の最安に合わせるのは当然難しい事ですが、余りにも剥離がある場合、鑑みる店員も多いです。
そこをチラつかせながら、自分の納得の行く価格差であれば購入しても良いという指標になるかと思います。
他店の販売員の言葉を利用する
他店の見積もりを使用しながら、価格ドットコム以下の価格を出してもらった際に
「向こうではもう少しだけなら何とかしますって言ってましたが、コチラはどうでしょうか?」
それが真実かどうかは別として、こういったニュアンスを伝えることにより、同金額よりもうちょっと何とかしてくれる可能性が高くなります。
逆にこれを言っても動かないようであればその価格は相当厳しい価格であることが間違いないです。
限界ギリギリまで粘りましょう。
思い切って店員にぶっちゃけを聞く
ある程度馴染みになってきた販売員が居る場合に特に有効な手段です。
自分を慕ってくれるお客さんの場合、お客さんの不利益になる商品、情報は極力教えてあげて、本当に有益な物を買って欲しい物です。
「向こうの店ではこれすすめられてこの値段って言ってたんだけど、安い?」
「これすすめてきたんだけどこれって良い商品なの?」
この辺りを聞いて、信頼関係がしっかりと築けているのであれば、きちんとした答えが返ってくる可能性が高いです。
逆に一見さんでこれをやっても効果は薄いと思われます。コミュニケーションを取ることが大事ですね。
まとめ
上記は全てある程度の話術、コミュ力が必要になります。
自分の目的のものを予算内に収める為、関係をしっかりと築いていくのが大事です。