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札幌は初雪が降りましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
かと思ったら今日は15℃まで気温が上がりました。おかげさまで絶賛体調不良です。
( ´∀`)身体おかしくなる
今日も鼻水が止まりません。流石に流行り病はそろそろ卒業したい…
さて、そんなわけで今回なんですが、以前よりたろっさがお世話になっているSwitchBotさんが11/22~12/01までの期間、セールを行います。
なんと製品によっては最大で50%もオフになるセールで、かなり気合入ってますね。
それでもって今回はSwitchBotさんのLEDシーリングライトを触らせて頂きました。
最近のシーリングライトって凄いですよね。IoTですよIoT。
それでは早速いってみましょー!
目次
そもそもSwitchBotってどこのメーカー?
SwitchBotは世界の100カ国以上の国や地域にIoTデバイスを送り出している中国は深セン市のメーカーで、日本にもSwitchBot株式会社という法人があります。
主に家の家電をスマート化する「スマートホーム」に力を入れており、音声や操作一つで多数の家電を操作できるように工夫されています。
今回ご紹介するLEDシーリングライトもそういった種類の製品の一つです。
IoT対応!SwitchBot LEDシーリングライト 8畳レビュー!
まずは開封から
外装がちょっと汚くなっちゃってるのは送り状を剥がしたからです。ごめんなさい。
8畳用のシーリングライトです。
今回はたろっさの事務所のシーリングライトを入れ替える予定で、そこについていたのが現在6畳用のため、今までのものより明るくなりそうですね。
今使ってるシーリングライト、たまに壁のスイッチ入れても電源はいらない時があるんですよね。ストレス。
裏面。仕様が書いてありますね。
直径39cmということもありかなり小さめ。8畳大丈夫かな…?
あとはWi-FiとBluetoothに対応しています。スマホから操作できるんだって。
それとは別にリモコンもついてます。
取り付け~アプリ操作まで簡単だそうです。ほんとかなー?
開けました。中で動かないようにしっかりダンボールにはまってます。
内容物は本体、引掛シーリング部、リモコン、リモコンホルダー用のネジ、電池、説明書と保証書です。
本体重量約1.1kgらしいですが、まったく重さ感じないですね。LEDシーリングの良いところです。
説明書はこんな感じです。SwitchBotさんの製品は日本語がかなりしっかりしてます。
取り付けなどもかなり詳しく書いてありますね。これならバッチリ。
ちなみに、家電量販店のクレームには一定数「説明書読んでないけど使い方分かりづらい!いい加減にしろ!」という宇宙猫も真っ青な内容があります。
最低限説明書を読んでその内容理解してから文句つけましょう。
既存製品取り外し
現在取り付けしているLEDシーリングライトを外しています。まずはカバーを開けて
引っ掛け部分を取り外し…
取り外すとこうなります。
引っ掛けのアダプター部分を回しながら取り外します。
天井のシーリング取付部。この形状の引っ掛けシーリングが付いているのであれば電気工事士などの資格も全く必要なしにすぐに交換が可能です。
ただし、こんなように天井から2本電源ケーブルが出ているだけの場合、これは引掛シーリング部材の取付工事が必要になります。
電気工事士の資格が必要になるため、ご注意下さい。
取り付けたいのであれば家電量販店などにお願いしましょう。2-3,000円程度で工事をしてくれます。
SwitchBot LEDシーリングライト 8畳取り付け
電源アダプター部分を引っ掛けシーリング部材にはめ込み、カチッと音がするまで回します。
ちなみに脚立推奨です。高所作業になるため、脚立を支えてくれる相方がいるのが望ましいですね。
椅子なんかでやる人もいますが、あんまりおすすめできません。そもそも椅子ってその上に立つことを想定されていないため、結構あっさりバッキリいったりします。
電源アダプター部分を無事取り付けられたら次は本体を取り付けます。まずはカバーを外しましょう。グルっと回せばすぐに外れます。
( ´∀`)誰だこのデ◯ブ
マジで痩せよう…
次は本体部分とアダプター部分を接続します。
「引っ掛けシーリング」という名の通り、アダプターの緑の部分に本体を引っ掛けます。
つまり、その緑の部分に本体の全重量がかかるわけですので、ゆるくないかなどをしっかり確認しましょう。カチッと言うまではめ込まないと落下事故に繋がります。
ゆるくなってないかを念入りにチェックするおっさん
本体とアダプターの電源ケーブルをそれぞれくっつけます。これもカチッとなるのでしっかり押し込んで下さい。
邪魔にならないようにケーブルをまとめておく部分がありますので、そちらにケーブルをまとめて取り付けはOK。
ただ、うちの天井に備え付けの丸型フル引掛けシーリングの高さがあるため、どうしても天井と本体の間に隙間が出来てしまいました。
ほとんど影響は無いものの、触ると結構ガクガクします。引っ掛け自体はしっかりしているため落ちてくることはありませんが、気になる人は引っ掛け埋込み型のシーリング部材を取り付けましょう。
横から見た図です。本体はかなり小さい上に薄いですね。
最後にカバーを被せてクルッと回してカチッと音がするまでこれも回します。
( ´∀`)…
無事完成!
ちなみに所要時間は5分でした。引掛シーリングライトの交換はホントに簡単です。
それじゃ点灯してみよう
リモコンはこちらです。
何個かプリセットされている光量に加えて自分である程度設定できます。
明るさや色の調節もほぼ無段階で出来ますね。
点灯!明るい!
全灯にしたら流石に今までのものよりかなり明るくなりました。
もちろん調色機能もバッチリ。かなり良さげですね。
ちなみに光量1%というのも出来るのでやってみました。
なかなかカメラじゃ伝わりづらいですが、周りの暗さを見ていただくと分かるかと思います。かなりぼんやりと明るい感じ。
ホラーゲームとかやる時いいかも。
スマホ連携してみよう
まずはSwitchBotのアプリをインストールして下さい。
で、アプリにパーソナルデータを入れて準備完了です。
起動した状態です。
BluetoothをオンにしてLEDシーリングライトの電源をONにします。
家のWi-Fiにつなぎましょう。2.4GHzに対応しています。5GHzには対応していないため、デュアルバンド対応のルーターで行って下さい。
ちなみにぺんざぶろうとは…
_人人人人人人_ > わたしです <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
たろっさ家のマスコットです。夫婦でペンギンが好きなので家にはペンギングッズが山ほどあります。
接続に成功するとこうなります。分かりやすく「たろっさを照らす光」と名付けました。光あれ。
生活リズムに合わせて自動で光量や光色を調整してくれます。すげえ。
こんな感じですね。スケジュールとして細かく指定することも可能です。
最初にしっかりスケジュールを作っておけば、後は一切触らなくても自然な光量の中で生活できますね。
防犯上の観点からも良さそう。
好きな時にスマホからONOFFしたり光量を全て調節できます。
ちなみに夜に外出先からいじってたら嫁から
(;´,_嫁`)勝手にお前の事務所の電気ついたり消えたりしてるんだが
と焦燥した連絡が来ました。ご利用は計画的に。
ただ、人がいるように見せかけられるので、家を空けがちな一人暮らしなんかにも重宝しますね。
SwitchBot LEDシーリングライト 8畳のセール価格は?
さて、気になるこちらの価格ですが…
通常¥6,980-のところ、セール期間中は5%引きの¥6,630-になります。
これを機会にぜひともゲットしておきたいですね。
まとめ
本日はSwitchBotさんの使いやすいIoT家電、LEDシーリングライトのご紹介でした。
細かくスケジュール設定が出来る・外から電源が入れられるので防犯にもなると良いことづく目です。既存のシーリングライトとの交換も簡単にできるため、是非ともこの機会をお見逃し無く!