最近のテレビ市場はどんどん大型化しており、60インチや65インチ、広いリビングには80インチなんて事もあったりします。
かくいう我が家もリビングは65インチです。
毎日活用しています(*´∀`)
ただ、これを他のお部屋に持っていくと流石に大きすぎですし、寝室で寝っ転がってテレビを見たり子供部屋になんていうのもちょっと難しいですよね。
そんな時に丁度いいのが32インチのテレビなんです・・・!
今回はそんな今こそ旬な32インチのテレビの良い所とオススメ商品をご案内します。
目次
32インチテレビのススメ。
寝室や子ども部屋に最適な大きさ!
32インチのテレビの大きさはおよそ幅700mm×高さ600mm×奥行き200mm程度です。
そうなってくると最適な視聴距離は高さの3倍程度の距離になりますので約180-200cm。
布団に寝っ転がりながら視聴するのに丁度いい距離になります。
そういえばそれぞれのテレビのサイズの適正視聴距離は「画面の高さ×3」という様に覚えておくといつか役立つかもしれません・・・!
そして寝室や子供部屋は平均するとおよそ6畳弱である事が多いです。
6畳となると250-270cm×340-370位であることが多く、部屋のほぼ中央からテレビを見る際にもかなりピッタリ来るサイズ感です。
32インチって言う大きさ、よく考えられてるなあ・・・
価格が安い!
物を選ばなければ20,000円前後で購入できるものも多数あります。
安いものは画面が白っぽかったり激しい動きのテレビの場合に残像感があったりしますがそれでも映ればOK!と言う方には良いですね。
国内のモデルでも30,000円切るモデルもあるくらいです。
お年玉で買えちゃいますね。
ゲームに丁度いい。
確かに大画面であればあるほど迫力は増しますがその分デメリットもあり
- 画面が大きいので目線の移動が多くなり、疲れる
- 全体を把握しなければいけないゲームの場合、かなり離れないとダメ
- カメラワークの激しいゲームなんかだと酔う
何てことがあったりします。
その点32インチだと上記の問題はバッチリ解決できます。
アクションゲームやシューティングゲームなんかを主軸に考えている方はココかなり大事ですね。
たろっさオススメの32インチテレビ!
東芝 32V31
東芝よりゲームモード搭載、前面スピーカーのモデルです。
コチラの良い所は何と言ってもこの価格帯でトリプルチューナー対応。
外付けのHDDを取り付けることにより、2番組同時録画を実現しています。
ネットワーク機能もYoutubeやNetflix等、基本的な所はしっかり抑えてあります。無線LAN対応。
ド安定択ですね。
三菱 REAL LCD-32LB8
三菱より音声アシスト機能やデカ文字機能を搭載したモデルです。
最大の特徴は何と言っても価格。
非常に安く、更に国産モデルになっています。
初期設定を音声で案内してくれたり、番組表を読み上げてくれたりと機械に疎い方でもしっかり使えるような内容になっています。
ソニー BRAVIA KJ-32W730E
32インチでも画質も機能も妥協したくない!という方向け。
32インチのテレビでは珍しいフルハイビジョンテレビです。
フルハイビジョンとは画素数が1280×720ではなく、1920×1080です。
その辺りの詳しい解説はコチラを参照して下さい。
勿論無線LAN搭載でネット動画の視聴機能も完備。
32インチでもこだわる方には是非ともオススメ。
まとめ
今回は今が旬の32インチのテレビに関してご紹介しました。
思ったより安いです。
サブのテレビやモニター等に検討してみてはいかがでしょうか?