家電芸人で取り上げられた途端、どこも売り切れ&品薄が続出しています。
テレビの影響力は凄いんだなと再認識しました。
僕のお店でもかなりの問い合わせがあり、店にも倉庫にも在庫がない状態になってしまいました。
さてさて、それではこの商品の魅力と凄いところとは一体何なんでしょうか?
今回は商品について詳しく解説していきたいと思います。
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「SRS-WS1」とは?
特徴
まずこの製品なんですが、名前の通り「身につけるスピーカー」です。
現行のテレビは一部のスピーカー前面付きの物を除くと、本体の下に下向きに付いています。
小型化、薄型化が叫ばれる中、やっぱり切り捨てられるのは画質じゃなく音質なんですよね。
いきなり出る音声が地面に向かって出るわけですから当然こもりがちになります。
だからそれなりに大きな音を出さないとちょっと離れていると音が聞き取りづらくなります。
よってシアターバーやシアターラックなんかを用意してという事もするんですが、それだと大きい音を出しちゃうと響きますよね。
そこで出てくるのがこの「SRS-WS1」なんです。
アンプ内蔵スピーカーであり、肩からかけてそこから音を出します。
重量は335gで重すぎず軽すぎず、ずれない感じで丁度いいんです。
接続は単純で送信機をテレビの光デジタル端子もしくはアナログ端子に接続。
後はコンセントを入れるだけという具合です。
折角デジタル端子が付いているので出来れば光デジタル端子で繋いで欲しい所です。
テレビの音声を0にしてコチラのスピーカーからのみ音声を出したりとかそれぞれテレビとスピーカーの音量を個別に設定出来るのが魅力です。
音もデジタルのほうが間違いなく良いしね。
アナログはどうしてもそこしか無い場合だけの方が良いでしょう。
どんな時に使うの?
例えばアパート等の集合住宅で暮らしてる方は隣近所との騒音トラブルを避けることが出来ます。
何しろ自分の耳元で鳴ってくれてるわけですから、そんなに大きな音にしなくても大丈夫ですからね。
他の部屋の住人に気を使う必要が無いのは非常にストレスフリーです。
また、家族が寝静まってからのテレビ鑑賞などにも非常に有用です。
世の中のお父さんにとってもかなりマストなアイテムになるんじゃないでしょうか。
あと、おまけレベルではありますが低音に合わせて振動してくれる機能も付いています。
映画鑑賞をする際、ちょっと臨場感があります。
まとめ
本日は家電芸人で取り上げられ、人気が爆発している「SRS-WS1」に焦点を当ててみました。
今ならまだネット等では手に入りますので、この機会にぜひともいかがでしょうか?