2024年になってもう一ヶ月以上が経過しました。
( ´∀`)月日が経つのが年々早くなっていく
この年々月日が経つのが早いと感じるのは今まで生きてきた年数全部の経過で人間は年月を感じるからだそうですね。
おじいちゃんおばあちゃんの話聞いてると10年前でもついこの間みたいな言い方する人もいますし。
つまり加齢…この話突き詰めると鬱になりそうだからやめましょう。
さてさて、そんなこんなで話題は変わりますがたろっさは結婚しております。
なんで結婚できてるのかは分かりませんがこんな適当ちゃらんぽらんと一緒になってくれるという奇特じゃなかった素敵な女性がいました。ありがとうございます。
で、その嫁さんが無類のお茶好きなんですよ。紅茶から緑茶やらほうじ茶なんかもとにかく好きで、日々の飲料水全部お茶なんじゃないかと思うくらいお茶が好きです。
ただ、コーヒーメーカーでお茶を淹れるというのはまあもちろん無理ですし、わざわざお茶を淹れるために急須を出してお湯を沸かしてって面倒じゃないですか。
その手間こそがという方もいるかもしれませんが、どうしても億劫に感じてしまいます。
( ´∀`)あーそんなコーヒーもお茶も美味しく淹れられるコーヒーマシンがあればなー無いのかなー
KEURIGさん「あるぞ」
( ´∀`)!?
なるほど、カプセル式のコーヒーメーカーですね。
というわけで今回はKEURIGさんから最新のカプセルコーヒーメーカー「KB-01」をご提供いただきましたので、こちらのレビューをしていきます。
目次
そもそもKEURIGって?
トップ / キューリグオンラインストア
「上島珈琲店 浅煎り有機ブレンド」の休売と「上島珈琲店 アイスコーヒー」の再発売のお知らせ 日頃よりキューリグをご愛顧いただきありがとうございます。 数量限定で販売をしておりました「上島珈琲店 浅煎り有機ブレンド」につきまして、販売予定数量に達したため3月31日をもちまして一時休売とさせていただきます。 販売期間中たくさんのご注文をいただきまして誠にありがとうございました。 ...
KEURIGとはアメリカの非常に大きなコーヒーメーカーブランドで、アメリカでNO1シェアをほこるメーカーです。
その数4世帯に1世帯が所有しているくらいの認知度で、あの大きな国でそれだけのシェアがあるっていうのはすごいスケールです。
更に凄いのが
普通、カプセルタイプのコーヒーマシンって大体がコーヒーで紅茶とか緑茶とかってそんなに数がありません。
コーヒーと同じ仕組みでお茶を抽出するのは難しいんだろうなと思いますが、まあほとんどがコーヒーです。
ただ、KEURIGのカプセルはかなり多種多様で
有名珈琲店はもちろんですが、こう見ると紅茶やお茶のブランドも数多く取り揃えています。
リプトンとか辻利とかコーヒーメーカーで見ると思いませんでした。すごいなKEURIG。
ちなみにKEURIG(キューリグ)の由来はオランダ語で「優秀」を表す言葉だそうです。アメリカにあるけど。
そんなこんなですごいコーヒーメーカーブランドのKEURIGさんの製品を今回は触っていきます。
KEURIG カプセル式コーヒーメーカー「KB-01」レビュー!
開封します
割りとデカそう。
いやそうでもないかな?ずいぶん大仰なダンボールだけどみっしり詰まってそう。
パカッ
本体は1/3程度ですね。あとはいろんなカプセルを同梱してくれました。ありがとうKEURIGさん。
いやマジですごい量だ。ありがとうありがとう…
しばらくコーヒーとお茶には困らなそうです。
こちらが本体です。カラーは黒、白、ベージュの3種類。
たろっさのお家は割りと白っぽいので今回は白にしました。
開けるとこんな感じです。本体に全部くっついた状態でした。
分解できる部分を分解するとこんな感じです。まずは洗ったりしないとね
使用前にはすすぎをしよう
洗うだけじゃなくて経路のすすぎもします。
電源ボタンを押すと点滅→点灯に変わるので変わったら抽出準備OKです。
おー出てる出てる
動作音はそこまで気になりませんでした。ブオーというポンプとモーターの音が若干します。ただ、うるさい!って程ではないですね。
それじゃ淹れてみよう
とりあえずどれ飲もうかな…
( ´∀`)コーヒーが良いなあ
( ´,_嫁`)お茶淹れろ
(;;´∀`)じゃあアソート開けましょう
かなり色とりどりですね。これだけバリエーションが多いのは他のコーヒーマシンにはなかなかありません。
嫁さんは辻利のほうじ茶、たろっさは健康志向でタニタのコーヒーにしました。
各カプセルごとに目安の量と濃さが書いてあるため、それをそれぞれセットします。
操作方法はとっても簡単です。
まずはほうじ茶からいきましょう。
140mlがほうじちゃの目安なので140mlに合わせます。
ストロングは今回関係無さそう。
ハンドルを開けてカプセルをセットし、抽出します。
おー出てる出てる
ということでほうじ茶を嫁さんへ。
( ´,_嫁`)きちんとほうじ茶で美味いわこれ
曰く、昔あったカプセルお茶マシンで飲んだ時はどうにも渋みが少なくて単調な味だったとのことです。
さすがお茶好きはすごいですね。たろっさには全然分かりません。
ただ、嫁さんは店で出されるお茶と同じレベルで美味いと絶賛でした。
抽出終わった後はこのように穴が開いていますのでそのままゴミ箱でOKです。
ニオイが気になるということであれば袋か何かにくるみましょう。札幌は燃えるゴミで良いとのことでした。
自治体によってはプラスチックゴミとかになるのかな?だけど中にお茶っ葉とかコーヒー豆とか入ってるしなあ。
というわけで次はたろっさのコーヒーです。
たろっさは濃いのが好きなのでストロングを利用してみました。
( ´∀`)濃くてブラックで仕事中とかこれかなり良いわ
たろっさは基本ブラックのコクマシマシの濃いやつが好きなんですが、今回はこれにばっちり合致しており、今までのコーヒーマシンより好みですね。
かなり美味しいのでしばらくはこれに頼りっきりになりそう。
お手入れも忘れずに
お手入れですが、プラスチックのパーツも多いため、残念ながら食洗機は使えません。全て手洗いになります。
あと、カップホルダーにはカプセルに穴を開けるための針がついているため刺さないように注意。
ちなみに、よく聞く「中性洗剤」ですが、基本的には食器洗剤の多くは中性洗剤です。購入時にパッケージを見るとすぐに分かります。
これとか中性洗剤ですね。
まとめ
というわけで今回はKEURIGさんの「KB-01」をご紹介させていただきました。
カプセル一個一個の味がかなりしっかりしており、長く楽しめます。
皆さんもぜひぜひ飲んでみてください!