10月に入り、めっきり寒くなってきました。
札幌では朝晩10℃以下というのも珍しくなく、吐く息も白くなっちゃうくらいです。
さて、この時期家電量販店では決算セールも終わり、販売員のノルマも緩やかな閑散期になります。
お店を覗いてみても混雑しているということは少なく、のんびりとした雰囲気が漂っていることが多いです。
そんな閑散期ですが、ひと目見ただけでは店内の商品の値段を見ても安いのか高いのかよく分かりません。
しかしながらこの時期確実に安くなっている商品とこの時期ならではの交渉テクニックというのが存在します。
今回はその辺りに触れていこうと思います。
閑散期の量販店の歩き方。
お得になっている商品がかなり多い。
最たるものとしてはプリンターやドラム式洗濯機等「ちょっと前にモデルチェンジがあり、型落ちになった前型の商品」が該当します。
この辺りや
こういった商品ですね。
この辺りを店頭で見かけた場合、非常に特価になっている事が多いです。
特にプリンタなんて新製品の半額以下になっていることもありますからね。
プリンタ購入を考えているのであれば今買わないと損です!
この時期の販売員との交渉テクニック。
この時期は基本、販売員は暇です。
一日の業務の中でお客さんを相手にしている時間より待機状態の時間のほうが長いくらいです。
そうなると普段できない売り場の整理などで作業をしていることも多く、待たれているより話しかけやすいという感じです。
そういう場合は遠慮なく話しかけてみましょう。
暇だから作業をしているのであって、それを今やらなければいけないということをやっているスタッフは少ないです。
快く応じてくれる人のほうが多いです。
そうなると普段はじっくりと話せない商品に関する情報を沢山話してくれるので、非常に助けになってくれます。
自分はこの商品が良いと思ったけど、こんなのもあるのか・・・みたいな感じで自分により合った物を提案してくれますので、選択の幅が広がります。
また、長時間話をする機会が生まれますので販売員と仲良くなるチャンスでもありますね。
まとめ
今回はこの時期の家電量販店の攻略テクニックを紹介しました。
お得な商品をこのチャンスにゲットしてくださいね。