世間はお盆真っ只中です。
だいぶ暑さも和らぎ、段々と秋に向かっているような陽気になってきましたね。
秋というと食欲の秋とか読書の秋とか色んな物がありますが、行楽、スポーツの秋という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
運動会や学芸会など、お子さんの行事ごとも増える時期。
そんな中、やっぱり気になるのはキレイに動画を残しておきたいということですよね。
そこで今回はこれからの時期にピッタリなムービーのご紹介です。
目次
未来の為にキレイに動画を残す!ムービーの選び方。
手ぶれ補正で選ぶ。
一生に一度しかない瞬間が手ブレで台無し・・・そんな経験はありませんか?
最近のムービーはそういった悲劇が極力起こらないように手ぶれ補正にはとても気を使っています。
ソニーの空間光学手ブレ補正やパナソニックの5軸手ブレ補正等、ちょっとやそっとの手ブレではビクともしません。
ただ、勿論手ぶれ補正はあくまでも補正をしてくれるだけのものなので、自分で手ブレしないように撮影をするのは重要です。
内蔵容量で選ぶ。
基本的に長期保存をする目的であればPCのHDDやSDカードなど、複数に録画したものをバックアップしておくと思いますが
そもそも撮影できる時間が少ないと途中で録画できなくなってしまいます。
僕も子供の頃バスケットボールをやっていましたが、試合が延長線に入ってどの家庭の父兄のビデオカメラを見ても途中で止まってしまっていました。
その時代はビデオカメラでしたが、現在も尚容量の問題は頭を悩ませる問題です。
最低でも32GB、欲を言えば64GB位は欲しい所です。
8GBや16GBの物だとまず足りなくなりますので別途SDカードを購入しましょうね。
防塵、防滴で選ぶ。
屋外での使用や雨の中での使用が想定される場合はコチラも重要です。
表記がないものを外で使用していると、直接風雨にさらされなくても湿気などでダメになるパターンもあります。
そうなっちゃうと目も当てられません。
お子さんの行事が屋外スポーツ系の物が多かったりするとこの辺りも気にしたいですね。
4Kムービーかどうかで選ぶ。
フルハイビジョン画質のムービーがやはり売れ筋ではありますが
- 20年後の子供の結婚式の画像はキレイに残しておきたい
- 一生に一度の記念等は鮮明に残したい
- キレイな画質のほうが後々見て疲れない
等、色々とメリットがあります。
今8mmのビデオテープを見返すと画質の悪さに見ていて疲れちゃいますよね。
そうならないように未来の自分の為にキレイに残しておきませんか?
たろっさオススメ!この秋絶対外さないムービー!
ソニー HDR-CX680
ソニーより、空間光学手ブレ補正搭載モデルです。
中々の代物。
ぶれてる方向と逆に焦点を合わせに行きますので、レンズが常に一定の場所を撮っているというイメージです。
コチラが搭載されていることにより、劇的に手ブレが軽減されています。
オート機能も充実していますし、この価格帯で嬉しい64GBの内蔵メモリー。
鉄板の商品です。
パナソニック HC-VX985M
パナソニックより、4K対応のお手頃ムービーです。
ワイヤレスワイプ撮りや後から拡大機能など、使用する方の工夫と腕次第で色んな事が出来る機能がいっぱいついています。
スマホをリモコン代わりにしたり見守りカメラ代わりにしたりとホント何でも出来ますね。
創意工夫次第でかなり可能性の広がる商品です。
JVC GZ-RX670
JVCより、防塵防水仕様のムービーです。
カラーバリエーションが豊富だったりまるごと水洗いができたりととにかく屋外での使用にスポットが充てられている商品です。
登山やゲレンデ等にも持っていけます。
バッテリーも内蔵されているため、取替交換は必要ありません。
電池の残量が減ってくればスマホと同じ様にモバイルバッテリーを接続してあげればそれだけでしっかり使えます。
アウトドア派のあなたにぜひともオススメ。
まとめ
今回はムービーについてまとめてみました。
これからの時期、やはりかなり必携になるかと思います。
皆さんも余裕のある今の時期にゲットして練習しておきましょうね。