今年の初売りは色んな業界で元旦~3日まで休業したりと働き方改革の動きがありました。
この業界も来年以降はどうなるんでしょうかね。初売り3日からとかになるのかな・・・?
それはさておき初売りも終わり、家電業界はこれから2月中旬の一人暮らしシーズンまで若干落ち着く時期です。
閑散期シーズンと同じ程度しか販売が見込めないため、販売員と長い時間納得行くまでお話が出来ます。
いつもより丁寧な話が聞けたり、あっと驚くオトクな情報が聞けたり・・・
ただ、今回はそんな中でも皆さんに活用してもらいたいのが
折込チラシ
なんですね。
価格が書いてあったりお得なキャンペーンが書いてあったり、はたまた台数限定の情報まで色んなものが書いてあります。
今回はそんなチラシをどう読めばお得に買物が出来るのかという所に迫りたいと思います。
特に気を付けて見るべきポイント
キャンペーン、イベント
言わずもがな、再重要です。
「初売り」や「期間限定売り出し」「メーカーフェア」「セット販売」等が該当しますね。
この辺りのキーワード+商品の値段が出ている場合、その商品は間違いなくかなり安いです。
価格ドットコムの最安値+5%位の事が多いですね。
後はチラシ見ました!でお店に持っていって交渉するだけです。
全く売り出しになっていない商品を価格ドットコムレベルまで下げるのよりずっと楽に手に入ります。
メーカーフェアの場合、大きい商談が締結するとすごい量のプレゼント品を貰えます。
今治タオルとかお高いマグカップとか結構おいしいですよ。
日替わり台数限定品
こんなのですね。
台数限定だから原価割ってようとなんだろうと限定品だからオッケーオッケー!と言う感じです。
朝から並んだり整理券を貰ったりしないといけないため、イベント品より難易度は上がりますが、我慢すれば必ず良いものが安く買えます。
前日までにお店に電話、もしくは来店して絶対買うよ!という事をアピールしておくと尚良しです。
万一買えなかった場合、お話したスタッフによってはこっそり対応してくれることもありますよ。
台数限定品
上記二つに比べるとパンチは落ちますが、それでも割と安いです。
ここに並ぶのは店側が売りたい商品というより売れ筋商品であることが多いです。
チラシに載せる=それだけ多くの人が見るということですからね。売れ筋が安く出てる!=行ってみよう!となります。
要交渉ですね。
読み飛ばして問題ないもの
値段しか書いてない商品
断定します。安くないです。
店として売りたい商品と処分商品を並べておく所です。
価格交渉した方がずっと安くなります。
ここに出ている価格と店頭の価格はほとんど変わらないという考えで間違いありません。
まとめ
今回は家電量販店のチラシの見方を紹介しました。
もちろん店頭で確認するのが一番ですが、距離があったり時間がなかったりと様々な要因で直接店舗にいけないこともあるかと思います。
そんな時はチラシを見て情報を仕入れていきましょう。
分からなかったらお店に電話しましょう!
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