現代の若い方は実を言うと
「パソコンよく分からない・・・」
「スマホとかタブレットのほうが使いやすい・・・」
という方が非常に増えています。
中にはパソコンを触ったことが無いレベルの方も居ます。
ただ、大学ではもちろん、場合によっては高校や専門学校なんかでも
レポート提出のためにwordとexcelが使えないと困る!
CADとか専門のソフトを動かせるパソコンを買わなきゃいけない!
といった「必要だから買う」という方がとても多いんですね。
そんな時に
「どれを選べばいいの?こんなにいっぱいあってよく分からないよ!」
という事にならないように今回は
という所をしっかりと見ていきましょう。
これを見ればあなたもパソコン選びに迷うことが無くなるはず!
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目次
まず見ないといけないところ
OFFICEが入っているかどうか
最重要です。
家電量販店でPCを買う方の大多数が
9割以上と言っても過言ではないです。
どれかに当てはまる場合、確実に入ってないと困ります。
もちろん廉価版のサードパーティ製のKingsoft Officeや無償提供のOpen Office等もありますが、微妙に操作感が違ったり
学校や職場の中にはMicrosoft Officeを指定してきた場合はきちんと用意をする必要があります。
国内モデルはビジネスの廉価モデル等ではない限り、確実に入っているので心配なら国内メーカーを選びましょう。
CPU
家電量販店にある主要なモデルのCPUは上から順に
となります(☆の数は処理速度のおおよその目安です)。
PCを始めて触るorOfficeで文章作ったり年賀状作ったりにしか使用しないと言うことであれば一番下のCeleronでも構いません。
ただ、PCを触ってみたら意外と面白くて動画をネットでよく見たり、ちょっとゲームに手を出してみたり等ハマる可能性がある場合。
coreシリーズの方が間違いなく無難です。
家族の写真や動画を整理したり、ituneで音楽のバックアップを取ったりする場合でも処理が遅いのでCeleronはオススメしません。
最近だとCeleronモデルとCore i3モデルの金額差は少ないもので10,000円程度ですので、長期間の快適さを取りやすくなりましたね。
用途に合わせて見ておきたいところ
年賀状作成ソフト
国内メーカーのほとんど全てのモデルには年賀状作成ソフトの「筆ぐるめ」が入っています。
逆に言うと国外メーカーには入っていませんので、年賀状の作成をPCでやりたい場合は別に購入が必要になります。
もちろんフリーソフトでも良いとは思いますが、どうせなら使いやすくてサポートもしっかりしている製品版を使用したいですね。
後から入れる場合でも金額はそこまで高くはありませんので安心です。
ディスクドライブ
主にDVDドライブとブルーレイドライブです。
国内のCore i3以上のモデルには必ずと言っていいほど付いていたのですが
これとか
こんなののように、最近だと価格を抑えるためにCPU以外の部分をランクダウンさせていたりする機種もあるので気を付けて下さい。
用途がハッキリしていればこの辺りもオススメなんですが、ブルーレイも使いたい場合は別付けが必要になります。
たろっさオススメPC
富士通 FMVA53B2
富士通の上から二番目の機種です。
最上位のA77はタッチパネル式になっているのが主に違う点ですのでそこは別にいらないかなと。
一番の推しポイントは最上位機種でありながら価格が非常にお求めやすくなっています。
更に最初の選ぶポイントだったCPUが一番上のものになっており、大抵のことはサクサク動きます。
今シーズンイチオシモデルですね。
東芝 PT75DGP-BJA2
東芝の最上位機種です。
CPUは富士通より一段劣るものの、こちらも抜群のコストパフォーマンスを誇ります。
更に東芝はPCサポートがしっかりしています。
電話サポートが永年無料なのはもちろん、オペレーターが自分の画面を見ながら案内してくれるリモートサポートも永年無料。
手厚いサービスで初心者の方にも優しいですね。
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まとめ
今回は家電量販店で迷うことの多い、パソコンの選び方をご案内しました。
難しい単語なんかは全部排除してガチで後悔しないポイントを厳選しましたので、困った時は参考にして下さいね。
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