新しい家電やガジェットを買うとワクワクしますよね。
今までより使い勝手が良ければ良いなあとかこの機能どうなんだろうなあとか色々と期待は膨らむものです。
しかしながらそんな時、もし万が一初期不良にあたってしまったりするとそんな気持ちも雲散霧消。
ちょっとガッカリしてしまいます。
ただ、初期不良にあたってしまったのであればそれはそれで仕方ありません。
気持ちを切り替えてどうすれば良いのかをお話していきます。
目次
商品トラブルあれこれ
初期不良時の対応
発覚したらすぐに店頭へ!すぐ行けない場合は電話等一報入れておこう
どこの家電量販店でも初期不良であれば交換対応等迅速な対応を多くの場合はしてくれます。
ただ、購入して一ヶ月、二ヶ月経った後に持ってきて「買った時からこうなんですけど・・・」というのはよっぽどのことが無い限り、修理対応になります。
つまり、折角買ったものが修理に出すので使えなくなってしまうということですね。
昨日購入したらとか、直近でお客さんが明らかに初期不良だと思われるものに関してはすぐに交換対応をします。
遠くで中々行けないとか用事が詰まっていてしばらく行けないなどある場合は必ず電話等で購入元に連絡しておきましょう。
そうしておくことにより、円滑に交換対応をしてくれることが多いです。
買ったらすぐに最低限動作確認を!
とても重要。
「半年前に買ったけど今日はじめて電源入れたら点かないんだけど・・・」なんていうお客さんもたまに居ます。
こういった場合、保存環境の問題なんかも鑑みて最悪保証で修理も受けられない可能性まであります。
いつ購入していつからこういう症状なのかということを明確にしておくことが大事です。
購入の履歴や証明になりますので必ず購入したレシートは最低でもメーカー保証が終わるまでは大事に保管しておきましょう。
リコール時の対応
各メーカーどういう風に対応するかをしっかりと確認する
家電量販店の場合、リコールが発覚しお客さんに連絡がとれる場合には郵送などでその旨が通知されます。
ケーズ、ヨドバシやエディオン等はそういったサービスを行っています。
その場合は郵送されてきた文章の中に対応方法が書いてあります。
テレビコマーシャルやユーザー登録をしていて直接メーカー等から連絡が来た場合も同様にリコールの対応センターが必ず設けられますからそこに電話をかけましょう。
購入した家電量販店で交換対応という事はほとんどありません。
購入店舗に行っても無駄足だったということも往々にしてありますので注意。
まとめ
今回は商品のトラブルに関してまとめてみました。
どの場合もその場で怒りたくなる気持ちもわかりますが、怒っても何も解決になりません。
それくらいなら冷静に対応をしてもらった方が後味も悪くなくスッキリと解決することが出来るかと思います。