全国的に暑さがぶり返していますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
北海道も連日30℃超えで熱くて溶けそうです。
こんな時期は冷蔵庫で冷やしてあるジュースとかお茶とかを飲みたくなりますが、健康面から考えると冷たいものばかり摂りすぎるのもあまり良くないんだそうです。
身体が冷えすぎちゃって体温調節が上手くいかず、結果的に体調を崩してしまうとか。
温かい飲み物もバランスよく摂らないといけないんですって。
そんな時、ちょっと沸かしてお茶を飲んだりするのにはやっぱりケトルが最適です。
ただ、保温しておける電気ポットも捨てがたい・・・
今回はケトルとポットの違いとたろっさオススメの商品を紹介していこうと思います。
目次
ケトルとポットの違い
電気ケトル
皆さんご存知のこの形。
ケトルの最大の特徴としては「素早く沸かすことが出来る」という所に他なりません。
後は蒸気レスだったり転倒時の流出防止等、色んな機能が付いているものも中にはあります。
ただし反面、量があまり多くなかったり保温には向いていなかったりといった短所も見られます。
お湯を使う頻度がそこまで高くなく、かつ保温をしておくことが殆ど無いのであれば非常に有用な選択肢と言えます。
電気ポット
昔ながらのお湯を保温しておくものといえばコレ。
大容量のお湯を沸かして保温しておくという事に重点が置かれています。
保温をしておくので当然ながら電気代がかなり気になるという所は注意しておきましょう。
毎日使用していると月で1,000円強は変わってきます。
大勢の人が集まったりする場合のみ使用するなど、用途を限定して使用するのが賢い使い方です。
たろっさオススメ!ケトルとポットのイチオシ品!
タイガー 蒸気レス電気ケトル わく子 PCH-G080
ケトルといえばティファール・・・だと思った?残念!タイガーでした!
と、言うことでこの機種イチオシです。僕も使用しています。
まず何と言っても沸くのが早いです。
カップ一杯分くらいなら1分弱、並々入れても2分程度で沸き上がりです。
そして蓋にロックが付いており、倒れてもお湯がこぼれにくくなっています。
蒸気も出づらくやけどし辛いですね。
魔法瓶構造になっており、沸かした状態で外を触っても触れる程度。
色んな意味でかなりレベルの高い商品です。
ちょっとデザインには難がありますが機能性を求めるアナタに是非。
象印 VE電気まほうびん 優湯生 CV-GA30
コチラはポットのイチオシです。
3層の魔法瓶構造ですので、一度沸騰させた後は非常に少ない電力で保温が可能です。
沸騰させずにお湯を指定の温度まで上げる沸騰セーブや、2時間後に自動的に保温ヒーターへの通電をオフにして70℃で魔法瓶保温をする省エネモード等、
電気代がかかりづらくなる工夫が随所に散りばめられています。
ポットで常にお湯のある生活をしてみたいけど電気代が・・・という方にオススメ。
まとめ
今回はケトルとポットについてまとめてみました。
いずれもあると便利、無いとちょー不便な代物です。
この記事を参考にして選んでみてくださいね。