週末になるとどこの量販店もチラシを入れてお得感を演出します。
携帯キャリアのイベントが入ったり、各メーカーのフェアがあったりなどで賑わいます。
そんな中、よく目につくのが期間限定のプライスが貼られた商品。
週末限定!とか今週限定!とかそういう物が広告の品以外でも多数あります。
プライスをめくってみるとちょっとしか値引きになってないものも確かにありますが、中にはとんでもない額が値引きになっている商品も・・・!
プライスの見方とか結構色んなサイトで取り上げているんですがインストアコードとかそういう全然関係ない所を見て値引できるできないとか書いてるサイトが多くてビックリしました。
先に言っておくと値引き出来る出来ないはプライスの中の情報は全く関係ありません。
今回はそんなちょっと得するプライスの見方に注目してみます。
プライスの種類
広告プライス
広告の品って書いてあるやつですね。
もちろん広告に載っているのである程度は安いです。
期間限定プライスもこれの亜種です。
在庫もある事がほとんどですが一部ない場合も。
後はとても値の張る商品なんかは店舗に在庫をおいておく=リスクという考え方から置いてないことも多いです。
無難に安い価格で買えるプライスですが、広告の品ということもあり、値引きできない場合が多いです。
それでもネット売価等を持ってきた方にはキチンと対応します。
日替わり品
その日限定。
デカデカとプライスが貼られていることが多いです。
台数限定でネットの最安値をぶっちぎっていることもあったりするので非常に安いことが多いです。
整理券の運用だったり先着順になることが多いので買えないことも多々あります。
値引きは最初から決まっている価格なので出来ません。
値引きして下さい→出来ません→じゃあ買いません→じゃあ整理券返して下さいとなります。
そこで頑張っても無駄なので他の所でがんばりましょう。
イベントプライス
決算セール!とかオープンセール!とか書いてあるやつです。
ネットの価格を参考にしていることも多く、これも割と安いものが多いです。
決算セールはどこの量販店も大体9月と3月。
決算セールと書いてあるプライスは要チェックです。って陵南の彼も言ってました。
お買い得品
調査済み価格とか大特価品とだけ書いてある価格です。
各量販店じゃなく、各お店によって体裁は色々とあります。
今回の肝はココ。
これは近隣店舗の価格を調査して出した価格の為、他のプライスに比べて値引率が異常です。
中には広告に出しているプライスから更に20%位引いてることもあります。
そのプライスの写真を撮って各量販店に持っていくだけでも相当効果があります。
コチラが一番効果が高いです。最オススメ。
まとめ
今回は知って得するプライスの見方をお話しました。
各量販店暗号プライスがあったり店員にしかわからないプライス算出の仕方があったりします。
ただ、そんなの使って値段を出してる店員なんてほとんど居ません。
そもそも使ってる人が少ないしそんなの興味ある人なんて居ないと思いますので割愛します。
聞きたい方は個別にメール下さい・・・!