家電製品を購入する際だけでなく、車や投資、最近だとペットなんかの情報も見ることのできる超万能サイトです。
僕もよく利用しますし、やっぱり家電を最安値で!となると切っても切れないサイトです。
家電製品の商談時にコチラを活用することによってその商品の適正価格が分かるだけでなく、口コミなどを見て交渉でいくらで購入した!と言う議論なんかも花が咲いていますね。
さてさて、今回はそんな価格ドットコムを利用して商品を購入する場合の注意点についてのお話です。
価格ドットコムの利用術
価格最安値の場所が本当に最安かどうか確認する
例えばコチラの製品の最安値。
天下のアマゾンさんですね。
この場合無料と書いてあります。
アマゾンの場合はプライムに入っていようといまいとこの価格帯の商品は無料です。
よって諸経費0ですね。
同率1位のノジマオンラインはこれノジマ電気ですね。
よって保証、配送共に◎。
この商品の場合はネット最安=ホントに最安でOKです。
ただ、次の場合はどうでしょう・・・
一位のネットショップさんのHPに行ってみます。
利用規約を読んでみましょう・・・
も、文字が小さい・・・
とりあえず読み取れることは
(*´∀`)・・・ちょー大変そうじゃね?
これでは無料とは言えませんね・・・
つまりこの商品の場合は「最安値の価格では購入することは出来ない」ということになります。
ネットショップの場合はコレがあるので十分注意して下さい。
保証はどうなってるの?
ネットショップの場合、ほとんどがメーカー保証のみになります。
つまり1年付いていれば良いほうで、物によっては半年や1ヶ月なんてこともあります。
自然故障の延長保証だけで8%程度の追加料金・・・
やっぱりかなり高額になりそうですね。
どうしてもネットの方が安い場合に使用する価格.comプラス
価格ドットコムでやっているサービスです。
ネットショップ、リアル店舗問わず対象商品であれば価格ドットコムを使っていなくてもOK。
月額300円で購入したもの何点でも自動で延長保証になります。
普通5年保証なんか付いてこないカメラやカーナビなんかも対象。
3年保証でもゲーム機やルーターなんかも対象になります。
僕もこの前のPS4事件があってから怖くて入りました。
これからの家電を量販店以外で買うのが当たり前になる時代が来る前に是非とも入っておきましょう。
まとめ
今回は価格ドットコムの活用術をまとめました。
皆さんも正しく使って楽しい家電ライフを送ってくださいね。