以前コチラの記事を更新し、ロボット掃除機の有用性はお話した通りです。
ただ現在は各社共にどこもロボット掃除機は進化し、コレだけでもホントに部屋がキレイになるようになってきました。
今回は2018年のオススメロボット掃除機のご案内と、ロボット掃除機を使うコツをお話していこうと思います。
目次
ロボット掃除機を使うコツ
部屋を片付けておく
え?掃除するためにやるんじゃないの?と思ったアナタ。
その通りなんですが、ロボット掃除機は掃除機をかけてくれるお母さんと違い、荷物や家具をどけて掃除機をかけたりは出来ません。
つまり床には何もなければ無いほど、掃除の効率が上がっていきます。
椅子は机に逆さに上げる、荷物はソファーの上に上げる、そもそも部屋を片付けておくと言うのが効率に繋がります。
逆にこれをやってあげないとロボット掃除機の真の性能を発揮しているとは言いづらいですね。
掃除機のお手入れを欠かさない
吸引力やローラー、ブラシの性能などは掃除によってゴミが絡まり、顕著に落ちていきます。
毎回やってあげるのが理想ですが、毎回が無理であれば最低でも3回に1回位はやってあげましょう。
2月に1度は取れる所を全部分解しての掃除も大事です。
そこまでやってあげると吸引力は長い間保つことが出来ますよ。
重点的に綺麗にしたい場合はある程度場所の限定を
掃除する場所を広げれば広げるほど、掃除に時間がかかるのと床辺りの掃く回数が減っていきます。
最悪の場合、途中でバッテリーが切れて立ち往生してしまい、何処まで掃除できたんだろう・・・なんてことになりかねません。
ドアを閉めたり、バーチャルウォール等がある場合はそういうもので場所を限定し、そこを重点的にやってもらいましょう。
極端な段差等がある場合は回避できるものがほとんどですが、万が一に備えてそういう場所を封鎖しておくのも大事です。
オススメロボット掃除機!
ルンバ960 R960060
ルンバの上から二番目の機種です。
上位の980との一番大きな違いはカーペットブーストモードが付いているかどうか。
現状主流のワンポイントラグやフローリング中心のお家であれば必要ありません。
更に進化したのはコチラのセンサー機能。
センサー機能の進化が凄いんです。
自分の位置とまだ掃除をしていない場所、キレイになっていない場所を見つけ、どんどんそこを重点的にキレイにしていきます。
実際使いましたが、ホコリ残りが全くありませんでした。
112畳まで使用ができますので、ほぼバッテリー切れの心配もないかと思います。
まとめ
今回はロボット掃除機の使い方のコツとオススメのロボット掃除機のご紹介でした。
皆さんも賢く掃除をして家事の時短を目指しましょう!