前回の補足的な内容です。
今日は上記を踏まえて店員と話す時に知っておくと便利なワードなんかをお話します。
店員と話す時にお得になるワード。
これとこれ、何が違うんですか?
商品にある程度目星は付けてきたけれども、実際にお店で見てみるとこっちも良さそう・・・
あれ?自分にはこっちの方が合ってるんじゃないか?
実際に商品が並んでいるのを見るとよくある話です。
店員にこれを聞くことにより
ああ、この人真面目に良いもの欲しいんだな・・・!
と判断させる事になります。
違いを聞いたり生活シーンを話したり等、とにかく自分が求めているものを具体的に話すことが重要です。
安くて良い物と言うのはやはり難しいですので、とにかく具体性が重要になってきます。
これとこれとこれが欲しくて、値段によってはコレもほしいです。
暗に値引きをしてもらうためのワードだったりしますが、まとめ買いの場合コレが効きます。
価格の折り合い、予算額に近づけるように努力をすればお客さんはついでに買ってくれると話してるわけですからこれで燃えなきゃ販売員じゃありません。
逆に言うとこれを言って販売員に響いていなければその販売員は???という感じです。
ある程度の熱量を持った販売員じゃないとまとめ買い対応は難しいです。
まとめて買います!
家電量販店の中にはマンツーマンの所もあればゾーンディフェンスの所もあります。
冷蔵庫は冷蔵庫の担当者、テレビはテレビの担当者等となっている場合です。
完全に経験則ですが、家電全てを自信を持ってオススメできない販売員はその専門の分野も大して詳しくありません。
自分はこれだけ家電を買いたいから分かる人を連れてこい!と言う事ですね。
もちろん店長出せとか言っても変な人に思われて終わりになっちゃいますので注意。
後はやっぱり販売員は売上を上げてなんぼです。
自分自身をアピールするためにはやっぱり売上が最重要。
大きい商談という事を匂わせておけば販売員のテンションも上がります。
まとめ
今回は家電量販店でのまとめ買いの極意をお話しました。
前回の記事と合わせてご覧ください。