家電量販店のチラシは基本的に金曜日の朝刊か土曜日の朝刊に入ってきます。
現代社会は新聞を取らない家庭も増えていますのでそれで配れるのは5割程度。
新聞を取ってない5割の人にもきちんとセールになってる事を知る方法がありますのでご心配なく。そちらも解説します。
という訳で家電製品を安く買うためのチラシの活用方法をお伝えしていきます。
目次
チラシの見方。
日替わり限定商品を選ぶ。
数量限定品であれば尚良です。
基本「5台限定」とか「在庫限り」とか書いてあるものは冗談じゃないくらい安いことがあります。
台数限定になるとネット価格を割っていたりすることもザラです。
つまり、面倒な価格交渉をしなくても最安で商品をゲットできるということです。
話したり交渉するのが苦手な方でも大丈夫なのは嬉しいところですね。
「価格は相談ください」の商品を選ぶ。
コレが付いている商品じゃないとまず話しになりません。
付いてなくて下に「特価価格!」とかしか書いてないものは最初から捨てましょう。
普段より安いけどネットより高いみたいな微妙な価格であることがほとんどです。
更に「相談ください」と書いてある商品より利益が出ないため、この商品をしつこく値引き交渉するとめんどくさがられる可能性大です。
それよりなら「相談ください」と書いてある商品のほうが値引率も良く出来、利益も取れるためにそちらの交渉なら応じてくれる確率が高まります。
自分の欲しいものが価格交渉の出来るものなのかどうかをきちんと把握しておきましょう。
必ず同業他社のチラシもチェックする。
同じ機種です。
Aの場合ポイントは付きませんがテレビ台と液晶クリーナーが、Bの場合は単体でポイントが10%。
A社には「テレビ台要らないから向こうの金額に合わせてほしい」といえますし、B社には「同じ金額で向こうテレビ台つくんだけど」とお話できますね。
価格の交渉を非常にやりやすいですし、何より競合店には負けないという一種の脅迫めいた考えもあります。
健康的な商売かと言われるとこの値引きに関してはグレーゾーンな部分があります。
ただこうしないとお客さん来ないしね。仕方ないね。
ダイレクトメール、ポスティングチラシが入ってた!
めちゃくちゃ期待して良いです。
普段新聞を取らない層にもと言うことで地域に全数ポスティングしてることが多いです。
会員の登録住所に送ることもあります。
ここまでやるのは
- 大規模なオープンセール、リニューアルセール
- 競合店のセールに対抗する対抗セール
- 決算等の大規模なセール
この辺りが多いです。
是非とも活用してしっかりと読みましょう。
まとめ
今回は安く買うためのチラシの見方をご案内しました。
週末になるといっぱいチラシが入ります。
安く買うためのサインです。しっかりと活用していきましょうね。