前回の記事で「エアコンは今つけておかないと後悔する!」というお話をしました。
今回はそれに伴い、じゃあどの商品がオススメなのかという所に触れていきます。
畳数は一般的なリビングの広さ辺りを想定した4.0kwタイプでお話します。
目次
2018年オススメのエアコン!
ダイキン うるさら7 AN40URP
加湿の出来るダイキンのロングセラーエアコン!
ダイキンより、加湿の出来る上位機種のRシリーズです。
ダイキンの特筆すべき点は非常に省エネ性能が高いところと出来るだけ人に風を当てずに素早く快適な室温にしてくれるところです。
前者に関してはエアコンの設定温度が控えめでも快適に感じるゆらぎ運転や運転スタート後の学習機能など、物凄く頭がいいです。
後者に関しては言わずとしれたサーキュレーション気流ですね。部屋全体の空気をかき混ぜてより効果的に部屋を冷やしてくれます。
やはり空調メーカーのエアコン。ひと味もふた味も違います。
三菱 霧ヶ峰 MSZ-ZW4017S
ものすごい数のセンサーが付いており、人が今この部屋の室温をどう感じているかまでを読み取ってくれるエアコンです。
外から帰ってきて暑いと感じている人には積極的に風を当てる運転を、肌寒いと感じている人には風を避ける運転を全て自動で行います。
部屋の形や壁までの距離も自動で測ってくれるので運転ボタンを押すだけで後は全て自動でやってくれます。
難しいことを考えずに簡単な操作ですぐ快適に使える一品です。
日立 ステンレス・クリーン 白くまくん RAS-X40G2
日立より上位機種がノミネートです。
通風路、フラップ、フィルターがステンレスになっており、カビが生えづらくプラスチックよりホコリが吸着しないんですね。
つまりお手入れの数も少なく、長い間清潔に使用できるということになります。
くらしカメラAIという技術が付いており、エアコンでは初の人一人ひとりを識別してそこに快適な風を送ってくれるという事をやってくれます。
カメラの質もデジカメと同じセンサーを使用していますので、モノやお部屋の間取りや空間まで全てを把握してくれます。
汚れにも強く、ecoこれっきり運転を押して後は放っておけば全部自動で調整してくれます。
まとめ
今回は「今つけないと損をするエアコンのおすすめ機種」の紹介でした。
今年の夏は去年より猛暑が予想されます。早めの準備で快適に乗り切りましょう。