12/6のヒルナンデス!を見ていた所、「ずぼら調理家電ベスト5」という特集をやっていました。
戸井田園子さんも出てましたね。(戸井田さんが出てたので大好きなシャープのヘルシオグリエ辺り出してくると思いましたが)割と順当な物が並んでいました。
アイリスオーヤマの炊飯器に関しては以前にご紹介しました。
そこで今回は1位に輝いていたsirocaの電気圧力鍋のSP-D121・・・ではなく、5位のロティサリーグリル、パナソニックの「NB-RDX100」に注目します。
燻製ができたりローストビーフなんかのような炙り焼きが家庭で手軽に出来たりと色んな調理をサポートしてくれるオーブンレンジの亜種です。
ヒルナンデス!では結構サラっと紹介されていましたが実はこの商品、かなり凄いんです。
NB-RDX100の凄い所
まずはこちらの動画をご覧下さい。
この様に炙り、燻製、オーブン、トースターと1台で4役こなしてくれるんです。
庫内が広いためピザやトースト4枚をやってくれるんですが、これだけだと実は最近のオーブントースターだと結構出来るものが多いです。
今回オススメするのは炙りと燻製の部分です。
炙り焼き、燻製
ローストビーフを作成してみます。
フライパンや鍋を使用した場合のレシピがコチラ。(外部サイトへ飛びます)
簡単と言えば簡単かもしれませんが、フライパンで焼き色付けたりジップロックにお肉入れたりと色々大変そうですね・・・
今回のグリルを使用した場合。
1)牛赤身肉に塩、こしょうを振ってにんにくすりおろしを揉みこみ15分置く。
2)表面の水分を軽く拭き、ロティかごに入れる。
3)「オートメニュー」の「ローストビーフ」コースで焼く。
終わり。
出来上がりイメージ。
焼き上がりも大体20分弱です。
ホントに手間がかかりません。
燻製も同じくタレに漬け込んだ燻製予定品を燻製コースで燻すだけ。
こっちも20分弱ですね。
減煙、減臭もバッチリですので外で一斗缶を使って燻製・・・と何て事も全く不要。
室内で燻製できる時代になりました。
まとめ
今回はヒルナンデス!で紹介されていたロティサリーグリル「NB-RDX100」についてのお話でした。
コレ一台あるとオーブントースターが不要になる上に料理の幅も非常に広がります。
一家に一台あるととても便利ですね。