久々の量販店攻略特集です。
各電気屋さん行くとプライスに
展示・在庫限り
とか
最後の一台!
とか書いてある商品あると思います。
実を言うとこれ、中にはネットの最安の半額以下の商品があったりすることもあるんですね。
以前こちらの記事でも取り上げました。
基本的には上記の通りなのですが、今回はもう一歩踏み込んで
いとも簡単に安いか安くないか
を見分けるテクを紹介していきます。
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プライスの種類に注目する
こんなのとか
こんなのの黒く囲んだ部分です。
ここを通称「セカンドプライス」と言います。
ヤマダの例の場合はただの広告の品ですが、ケーズの例の場合は「決算セール」という特別なプライスが付いています。
流石に今現在この商品はほぼ販売されていませんが、当時の相場が大体11万前後の商品だったんですよね。
この「決算セール」とか「在庫処分セール」等と銘打っているセカンドプライスがついている商品はかなり期待できます。
以前の記事の通り、各量販店は「売れないよりは赤字でも売れたほうが良い」という考えのもとに動いています。
今回の例もご多分に漏れず、売り切ってしまいたいという商品なんですね。
このプライスがついている場合はとてもお買い得な商品が多いです。
価格ドットコムの最安値より安いものもゴロゴロしてますよ。
手書きプライスは期待大!?
こんなのです。
手書きでわざわざPOPを作る→イチオシ商品であることはまず間違いありません。
更に、プライスまで手書きとなると、かなり投げ売り価格の可能性が強まります。
実は各家電量販店はプライスを発行する場合、どの商品のプライスをいくらで出力したか?という事が調べれば分かるようになっています。
つまり、あんまり変な値段を出すと色々とマズイ事になってしまいかねないんですね。
よって、思い切った値段で売り切りたい場合は手書きPOPを作成したり、ラベラーで直接商品にプライスを付けてしまったりします。
こういった商品もやはり狙い目の商品ということがいえます。
自分の欲しいものやジャンルの商品が安くなっていないかどうかをチェックするにはとても便利な指針になります。
まとめ
今回は安く買う中でも地味な話ですがかなり効果的な話をしました。
ただこれを知っておけばこの商品が安い可能性があるのか無いのかはひと目で分かるようになります。
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