今年は中々気温が上がらなく、寒い日が続いていましたが最近ようやく暖かくなってきました。
さてさて、この時期とても狙い目の商品が・・・
洗濯機
なんですね。
各メーカー微妙に差異はあれど、GW~6月中旬までにほとんどの縦型洗濯機がモデルチェンジになります。
ただ、実を言うと縦型洗濯機のモデルチェンジってその9割以上がマイナーチェンジになり、いきなり機能が格段に良くなる・・・なんて事はまずありません。
つまり、処分になっている前型の洗濯機は能力変わらず、金額もお安いといえます。
これを逃す手はありません。しっかりとチェックしていきましょう。
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目次
縦型洗濯機の良い所って?
ドラム式と比べた場合に、一番の利点は洗浄力です。
ドラム式の洗浄力も上がってきているとは言え、やっぱり縦型には敵いません。
特に泥汚れや食べかす等の色の付く汚れに対しては雲泥の差です。
ゴシゴシともみ洗いをしてくれる縦型洗濯機の方が当然の事ながら上になります。
後、省スペースであるのも大きなメリットですね。
勿論ドラム式が入るだけの大きいお家であれば気にしなくても良いでしょうけど、現実はアパートであったり間口の狭いマンションや古い家屋も多いです。
そうなった際に搬入経路や置いた後の動線の確保を考えると、やはり縦型洗濯機に軍配が上がります。
設置場所は60cmもあれば入りますので、とても小さいです。
小さい、洗浄力が高い、安いととても利点が多いです。
2017年春オススメの洗濯機
4位:東芝 AW-7D5
東芝です。
他社と比べた場合のメリットは静音であることがまず一番に上げられます。
モーターにも工夫がなされており、脱水時の偏りなどを軽減し、音をなるべく小さくしてくれます。
近年の各家庭の生活スタイルの多様化を受け、「深夜のマンションでも使用できる洗濯機を目指した」との事です。
平均して5分程他のメーカーより洗濯時間が長いですが、音を抑えるための犠牲かな・・・?
3位:AQUA AQW-VW800E
AQUAです。元の三洋電機が中国のメーカーと合併してできたブランドです。
と言ってもご安心下さい。三洋当時の技術スタッフは8割以上残っているので、性能や仕様なども多くが三洋の技術そのままです。
この商品のウリは何と言ってもコストパフォーマンス最強な点です。
この商品中を見てもらうと分かるのですが、パルセーターが2重構造になっています。
水流の強力さは勿論なのですが、この2重パルセーターが脱水時の衣服へのダメージを抑え、柔らかく脱水を行ってくれるんですね。
他のメーカーより脱水時のシワが少なく、ふんわりとした仕上がりになるのがメリットです。
2位:Panasonic NA-FA80H3
パナソニックですね。コチラはかなりオススメです。
泡洗浄や背面パネル等、他のメーカーと差別化として話に出るのはその辺りが非常に多いですが、実はそんな事はそこまで重要ではなく
これ、洗剤ケースの部分が全部取れます。
しかも全てプラスチックですので、丸ごと水洗いができます。
洗濯をしていると誰しもが経験したことがあると思いますが、石鹸カスや洗剤がそのまま落ちきらずに衣服に固まって付いてしまったりすることがあります。
これは洗剤の経路の部分で、古くなって固まってしまった洗剤が要因の一つになっているので、そこを綺麗に出来るのはとても大きいです。
他メーカーに比べ洗濯物が取り出しやすかったりと、非常に主婦目線で嬉しい一品です。
1位:日立 BW-V80A
もう何年も最強と言われている日立のビートウォッシュです。
群を抜く洗浄力に、大流量の水を循環させる「ナイアガラすすぎ」によって洗いムラもかなり少ないです。
モーターの力も強く、脱水の時間と脱水の強さは他のメーカーより頭二つくらい抜けてます。
音や振動はちょっと大き目ですが、それを補って余りあるパワーと性能を誇ります。
迷ったらとりあえずこれ買っとけばまず間違いありません。
まとめ
今回は今の時期こそ買いのオススメ洗濯機をご紹介しました。
尚、もう既に処分が始まっています。早ければ6月前半、遅くとも6月下旬くらいまでには殆どがメーカー生産完了になります。
つまり、上で紹介した商品は今を逃すと買えなくなってしまいます。
ほとんどのクレジットカードは今時期ボーナス払いも出来ますし、今週土日は家電量販店に足を運んでみてはいかがでしょうか?