夏へ向けてのエアコン徹底比較!やっぱりあのメーカーが最強でした・・・!
こちらの記事の続きになります。
今回はオススメ度に合わせてランキング形式で発表していきます!
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目次
ランキング
5位.パナソニック EXシリーズ
コストと性能のバランスが取れた一品です。
パナソニックの上位機種の特徴である「お掃除ロボット」や「すぐでる冷房」、除湿も再熱除湿付きです。
またシーズンオフのカビが発生しやすい環境を感知し、自動で内部を乾燥してくれる「カビみはり」も嬉しい所ですね。
4位.日立 Wシリーズ
日立からはWシリーズをチョイスしました。
この機種の特徴は何と言っても室内機の高さ240mmと、業界最小クラスの小ささにあります。
小さいのでこんな隙間にも配置できるのが非常に大きなメリットですね。
尚、日立は内部をステンレス加工しており、そもそもカビが生えにくい仕様になっています。
お手入れの楽さも重要ですね。
3位.富士通ゼネラル Gシリーズ
日立は縦に小さい室内機でしたが、こちらは横に小さい室内機になっています。
この機種の最大の特徴は何と言ってもホット除霜機能です。
冬期間の補助暖房として使用する場合、しょぼい機種だと霜取り運転ばかりになり、部屋が全く温まらないなんてことがあったりします。
それがなんとこちらの機種だと、除霜運転前にあらかじめエアコンの方で室温を上げておき、部屋の温度が下がりにくい状態を作っておいてくれます。
その為、除霜が始まっても室温をキープしてくれて暖かさが持続するんです。
気流やルーパーにも一工夫されており、非常にオススメできる商品です。
2位.ダイキン Aシリーズ
ぴちょんくんのCMでおなじみ、ダイキンのハイグレードモデルです。
前回の記事でオススメした「ハイブリッド冷房」「再熱除湿」「風除け機能」の全てが高水準で揃っています。
特に再熱除湿の除湿のスピードはピカイチで、ダイキンの再熱除湿じゃないと除湿したくない!なんてリピーターの方もいらっしゃるくらいです。
多少値は張りますが、リビング等の大きな空間を効率的に快適にしたい場合、とてもオススメできる商品です。
1位.三菱 Zシリーズ
2017年の最強エアコンはこちらです!
脱臭機能の充実、最高60℃温風、ハイブリッド冷房の精度の高さなど、全てが最上級でまとまっています。
中でもハイブリッド冷房の精度の高さは目を見張るものがあり、他の機種と比べて快適さそのまま、電気代が二回り位変わること請け合いです。
パワーもあるので寒冷地仕様じゃなくてもある程度の使用なら寒冷地でも使えます。
全ての面で非常にオススメできる商品です。
まとめ
2017年、たろっさがオススメするエアコンをまとめました。
もちろん重視する所によって若干変わっては来るものの、概ね上記のエアコンを接客でも勧めています。
皆さんも早めの準備を行い、今年の夏を快適に過ごしましょう!