新生活シーズン到来!2020年度最新版 一人暮らし用家電の選び方。前編。
こちらの前編からの続きです。
後編では具体的に家電の何について気をつければいいか、どうやって選べばよいかをお話していきます。
大きさ、容量の目安
冷蔵庫
一人暮らしと一口に言っても人によって様々なスタイルがあります。
外食やコンビニ弁当メインの方もいればこだわって自炊を行う方までそこは様々。
外食がメインでほとんど自炊をしないという方は「100L前後」、人が集まったりストックをしておきたい方は「150L前後」、自炊や料理が趣味の方は「200L~」を選ぶのが一つの目安です。
ただ、前編でもお話したとおりあまり大きなものを入れようと思うと経路が気になります。そちらとの兼ね合いを考えるようにしましょう。
洗濯機
洗濯機はコインランドリーを使用するという方も中にはいらっしゃるかと思いますが、よほどマメじゃない限り途中で毎回持っていくのが面倒になります。
隣がコインランドリーとかであれば少し変わってきますが、そんな立地のアパートはごくごくわずか。
現実的にはやはり自分の部屋に置くのが一番です。
二槽式、全自動、ドラム式と様々な形があるのが洗濯機ですが一人暮らしで二槽式を置けるスペースがある部屋はほとんどありません。
ほぼ全自動かドラム式かの二択を迫られることになりますが、「予算」と「乾燥機能を使用するかどうか」というところが大事になってきます。
ご存じの方も多いかと思いますが、ドラム式の洗濯機は全自動に比べて金額は安くても10万円前後と一人暮らし家電の中ではかなり値が張ります。
洗浄力の強さや安価さなどから全自動の洗濯機に目が行きがちですが、ドラム式を選ぶことにより洗濯物を干す手間が激減します。
実家暮らしとは違い、身の回りのことは全て自分で完結しないといけない一人暮らしで家事が一つ減るのは非常に大きなメリット。
そちらを天秤にかけ、機種の選定を行っていくようにしましょう。
ただし、ドラム式洗濯機の搬入は経路がネックになる場合も多く、結果として入らないと言われてしまう可能性もあるというところは頭に入れておきましょう。
テレビ
一人暮らし世帯の1/4が未所持と近年どんどんと所有率が低下しているテレビですが、昨今のテレビは地上波やBSのテレビ番組を映し出すだけではありません。
インターネットの環境が必要になるものの、テレビでYoutubeやアマゾン・プライム、Huluなどを視聴できるのは当たり前の時代になっています。
中にはAndroidTVと呼ばれるスマートフォンがそのままテレビになったような機種も登場しているため、スマホの小さな画面で見ていたことが大きな画面で見ることができるようになっています。
気になるインチ数ですが、一人暮らしでの6畳間程度であればおよそ40-43インチ程度が価格も抑えられて主流になっています。
現行モデルのテレビは40インチ以上はほぼ全てが4K対応液晶になっているため、後はインターネットとの連携機能で選ぶと良いでしょう。
ゲーム機などを繋ぐ方は長時間見ていて疲れない大きさのモデルを選ぶことが大事になってきます。
無理のない視線移動だけで画面全体を把握できる大きさが丁度良いですね。
インターネット回線
実家暮らしをしている場合、多くのご家庭では無線LANの使用環境が整っている時代です。
自分そんなにインターネットとか使ってないよ!という方でも家ではWi-Fiに繋いで高速通信、データ容量を節約していたという方は多いハズ。
もちろん家賃に組み込まれている場合もありますが、スマートフォンやタブレットが主流ということもあり、現在は光回線は任意で契約を行うアパートが非常に増えてきています。
しかしながらスマホ、タブレットのデータ通信だけでやりくりをする場合、家で暇な時にスマホをいじってるとそれだけでデータ容量がいっぱいになり、速度制限に引っかかる場合も…
結果的にデータ容量をほぼ毎月買い足して光回線を引くより損をしている場合も多いです。
そうならないためにも光回線を用意しておくのは非常に重要。
ここで紹介するのが現在工事費無料、高額キャッシュバックがついてくる「Sonet光」が断然おすすめです。
光回線=工事料金が高い、月額の利用料金が高いと何かと高く付くイメージがありますが、コチラではなんと期間限定で工事費が無料。
更にキャッシュバックもあるので、そちらもコミで考えるとなんと月額実質1,390円…!
(∩´∀`)∩月にデータ容量2GB買い足すより安いですね。
最初の一年は設定済みの無線LANルーターも無料で貸し出ししてくれますし、何かと便利になりそうです。
↓↓↓お申し込みはコチラから↓↓↓
【Sonet光】初期工事費相当を月額料金から割引に!工事費実質無料!
まとめ
今回は前後編で一人暮らしに必要な家電の知識とお得な情報に関してご案内させていただきました。
万全の状態で備えられるようにぜひとも参考にしてみてくださいね。