7/11に新しいマイクロソフト謹製となるSurfaceの新型モデル「Surface Go」が発表になりました。
僕も発表を見て「コレは良さそう!」と思った部分も何点かありました。
ただ逆に言うとちょっと不安な部分も・・・
今回はSurface Goに対する所感や印象、製品仕様のご紹介をしていきます。
Surface Go内容
スペック!
ふむふむ、かなり小さくなりましたね。
今までのディスプレイが12.3インチだったことを考えると一回り位小さくなりました。
おおよそiPad9.7インチと同じくらいになりましたね。
iPad9.7インチと比較してみると
Surface Go | iPad 9.7インチ | |
サイズ | 245×175×8.3 | 169.5×240×7.5 |
重量 | 522g | 469g |
CPU | Intel Pentium Gold 4415Y(2コア4スレッド 1.6GHz) | A10 Fusion |
メモリ | 4GB/8GB | 2GB |
ストレージ | 64GB(eMMC)/128GB(SSD) | 32GB/128GB |
価格 | 64,800円/82,800円 | 37,800円/48,800円 |
簡単ですがこんな感じ。
やっぱりiPadと比べるとどうしても重いなーという感じです。
ただ、あくまでもパソコンとしての体を保つために外せない部分を外していないので、ビジネスのシーン等ではやっぱりタイプカバーの付くSurfaceは悪く無さそうです。
思いっきり不評を買ったWindows10 Sですが、今回からストアでHomeに無償で戻すことが出来るようになりました。
ただ、一回戻すと元に戻せないようです。
なんでこうユーザー目線で出来るようにしないのかな・・・
海外だと399ドル・・・?
いつもどおり、日本だけ価格設定が妙に高いです。
原因としては「Microsoft Office Home & Business 2016」をバンドルしたのと、為替変動のリスクだそうです。
為替変動のリスクって毎回思うんですけど何で日本円だけなんでしょうか。コレガワカラナイ
後、10インチなんだからマイクロソフトが自分で用意した「OfficeMobile」の10.1インチ縛り以下なんだからそっちの導入で良かったんじゃない・・・?
要らない人の需要も確実にあると思うんだけどなあ・・・
尚、バンドルされていない教育機関向けなるものもあるそうですが、今までのアカデミック版等と違い、教育機関で導入する場合のみの価格だそうです。何だそれ。
色々価格に関しては不満が多いですね。
アクセサリー
この辺りはいつもどおりといった所。
もちろん現行のドックステーションなんかも使えるようなので拡張性は流石ですね。
だけどタイプカバー今までより小さいのに対して値段変わりませんね。
ただどうせ今までどおりプレゼントとかもちょこちょこやるでしょうし、その辺りの情報を待ってみても良いかもしれません。
まとめ
今回はSurface Goについてまとめてみました。
手放しですげえ!と言えるほどではありませんが購入しようかどうか迷うくらいの出来にはなっていると思います。
皆さんも発売したら是非手にとって見てくださいね。