まずはコチラを御覧ください。
ポケトークですね。
これ、凄い画期的です。
63の言語に対応しており、これの登場によって通訳の商売上がったりだとか。
家電量販店でも導入されている所が増えてきましたね。
やっぱり片言の英語だけだと日本人スタッフしか居ないお店は大変ですからね。
今回はポケトークの解説とラインナップの紹介、個人と法人の違いをお話していきます。
目次
ポケトークはココが凄い
63の言語に対応
対応言語が半端ないです。
英語や中国語辺りは当然として物凄いマイナーな言語にも対応しています。
ズールー語とかカタルーニャ語とか公用語として使ってる地域はどれだけなんだろうか・・・
この中でも結構な数の言語が音声つきなので意思疎通もすごく楽ちん。
今後もガンガン増えていく予定ですね。
ポケトークに話しかけるだけで翻訳。長文もバッチリ
実際に使用しましたが、物凄い自然な日本語になります。
Web上でもよく見る翻訳サイトなんかとはレベルが違います。
エキ●イト翻訳みたいにホントにエキサイトな日本語訳とかにはなりません。
ポケトーク専用のクラウドサーバーにアクセスしながら最適な文例を引っ張ってきて翻訳するので、かなりの精度を誇ります。
これで意思疎通できないのであれば自分の日本語が正しいかどうかを疑うレベルの精度です。
コミュニケーションの質が変わる簡単操作
見ていただくと決定ボタンと十字キーしかありません。
十字キーで元言語、翻訳言語を選んで決定を押して話しかけるだけです。
後は音量選んだりするだけなのでお年寄りでも楽々使えます。
これの使い方分からないって言って持ってきたおじいちゃんが居ましたが、言語選んで喋って聞かせたら納得して帰っていきました。
操作対応およそ20秒で終わりました。
それくらい簡単です。
ラインナップと違い
個人用
POCKETALK Wi-fi
本体のみ、Wi-Fi環境のある場所で使用するのであればコチラ。
勿論海外のFREEWi-fiスポットで使用できます。
主要な海外の地域への旅行だったり国内でモバイルルーターやテザリングなどを活用するのであればそれでOKです。
一番馴染みのある商品ですね。
POCKETALK 専用グローバルSIM付き
ちょっとマイナーな地域に旅行に行く場合や、Wi-Fiのない場所での運用が考えられる場合はコチラ。
ポケトーク専用のSIMカードになっています。契約等も一切必要ありません。
入れて初回通信をした所から2年間使用できます。
2年経ってグローバルSIM要らない!となってもスマホとかと一緒でWi-Fi型としての使用は勿論可能。
専用SIMのみも勿論売ってます。
※他の用途にはこのSIMは使えませんのでスマホとかに入れても何も反応しません。
法人用
法人用はこれまでレンタルのみだったんですが、今回ついに買い切りタイプも登場しました。
個人用との違いは商用利用可能ライセンスとなっているため、レンタル業をしたり法人での業務利用が出来たりするという所です。
厳密に言うと個人経営の飲食店とかでも職場で使うのであれば業務利用です。
用法、用途を守って正しく使いましょう。
まとめ
今回は今流行りのポケトークについてのご案内でした。
この商品、上手いこと使えばコミュニケーションの本質を変えることの出来る可能性がある商品です。
これから海外旅行や外国人と話す時は必携になりそうですね。