前回の記事で掃除機の選び方をお話しました。
今回はいよいよ2018年のオススメの掃除機をご紹介していきます。
2018年の掃除機オススメ!
Dyson V8 Fluffy SV10FF2
ダイソンの昨年モデルです。
ダイソンの掃除機の筒部分ですが、良く聞かれるのですがカラーバリエーションはありません。
商品のグレードごとに色が変わりますので、コチラの製品を選ぶとオレンジ色に自動的になります。
コチラの掃除機は吸引力が変わらないというのは有名ですが、製品の特徴にもそれがよく現れています。
バッテリーの駆動の最後の最後まで吸引力が変わりません。
あまりにも急に止まりますから「あれ?故障かな???」と思われる方も居るくらいです。
更に今回の型から前回まで30分だったバッテリー駆動時間が40分に伸びました。
屋内はもちろんのこと、車の中等を時間をかけて掃除してもバッチリ掃除し切ることが出来ます。
ゴミ捨てもものすごく楽。
結構な勢いで開くのでしっかりとゴミ箱の上、もしくはゴミ用の袋の中で開けましょう。
お手入れも3ヶ月に1回程度、フィルターをまるごと水洗いするだけです。
メインの掃除機としてもサブの掃除機としても非常に役に立ってくれます。
全ての方にオススメ。
東芝 トルネオ ヴイ VC-MG920
東芝のサイクロンの上位機種です。
コチラの最大の特徴は何と言っても「ダストカップ全てを水洗いできる」という所ですね。
サイクロン式の掃除機の一番のネックは本体のお手入れになります。
それを全て水洗いして乾いたら本体に戻すだけという実に衛生的な物になってます。
他にも持ち手からヘッドまでの重さが1.4kgしかなかったり、手首を返すだけで方向を変えることの出来るらくわざフリーグリップというものが付いていたりと
「主婦の目線から見てどういう掃除機が一番楽か」という所をしっかりと考えている商品ですね。
パナソニック 紙パック式 MC-PA100G
パナソニックより、軽くて力強い紙パック式がエントリー。
コチラの機種の良い所はこのようにペダルを踏むだけでヘッドの切替が出来ること。
ヘッド交換って実を言うと腰をかがめて結構な力でホースから抜いて交換するので、意外と重労働なんです。
コチラの機種の場合は一切そういった煩わしさが不要です。
これが不要になるだけで掃除のはかどり具合が全く変わると言っても過言ではありません。
その他にもハウスダストの多い場所では手元のランプが光るハウスダスト発見センサーが付いていたり2.8kgとかなりの軽さの為、今非常に売れています。
家の中を行ったり来たりしながら掃除をしなければならないご家庭でもこれだけ軽いと楽ですよね。
まとめ
本日は今年のオススメの掃除機を紹介いたしました。
夏はカビが多くなるのでこまめに掃除をしないとすぐに部屋が汚れます。
汚部屋になる前に皆さんもきちんと掃除をしていきましょう。