皆さんのお家の照明、何年くらい使用していますか?
持ち家の方などはもしかしたら家を建てて以来、蛍光管を替えたことしか無いという方もいらっしゃるかもしれません。
その場合、20年位もずっと同じなんて言う方も珍しくありません。
ただそれですね・・・
物凄い損をしている可能性があります。
今回はそんな省エネにもなるLEDシーリングライトへの交換のススメです。
なお、電球の場合は併せてコチラもどうぞ。
照明Q&A
取替方法
以前詳しくまとめてあります。
こんな感じで簡単に取り替えることが出来ます。
一度取り替えてしまうと管球の交換も必要なくなるため、椅子の上とかの不安定な状態で交換したりも要らなくなるのは嬉しいですね。
電気代ってどれくらい変わるの?
LEDに替えた場合の簡単な比較です。
普通の蛍光灯の3/4、白熱電球であればおよそ1/6にまで電気代を抑えることが出来ます。
これだけ変わると月の電気代の請求額が全然変わってきます。
家中の照明をLEDにしただけで月の電気代が4,000円変わったという例もありますよ。
照明器具の寿命ってどれ位なの?
約10年。
ただ、冒頭でもお話した通り10年を超えて使用している方も非常に多くいらっしゃいます。
確かに使用できなくはないということが多々ありますが、インバーターの「ジーッ」という音が大きくなってきたり、妙に蛍光灯の消耗が早くなったりしていませんか?
そうするとただ普通に使用しているだけでも余計に電気を食ってしまっています。
早めの交換が大事ということですね。
なお、LEDの照明もおよそ10年程度と言われています。
全灯(一番明るい状態)が段々と暗くなってきます。
何か暗くなってきたなーと感じたらそろそろ買い替え時という事になります。
まとめ
今回は照明に関してのお話でした。
照明を変えることによって心機一転を図ることもでき、日々の生活に変化をもたらすことも出来ます。
五月病なんかに負けないでがんばりましょう・・・!