北海道文化放送UHBの夕方の情報番組「みんなのテレビ」で本日は家電特集をやっていました。
京谷さんももうすっかり壮年ですね。年月の流れを感じます・・・!
そんな中、新生活応援と称して本日は調理家電の特集をしていました。
僕自信も料理が好きなのでやはり見逃せない所ですね。紹介していきます。
目次
特集されていた家電3つの紹介
drumcook DR-750N
ぱっと見た感じ、ドラム式洗濯機のような見た目をしているコイツですが、これは今流行りの自動調理器の先駆的存在です。
使い方はいたって簡単で、材料を切って調味料を入れてダイヤルを合わせるだけです。
鍋が斜めになった状態で回転するため均一に火が通り、水分がしっかり抜けてパラパラとした仕上がりになります。
これでチャーハンなんかやるとかなりパラパラのチャーハンが出来上がるので非常にオススメです。
お手入れも中の鍋だけです。外側は脂汚れが酷かったら拭き取る感じですね。
低温調理器 スーヴィードクッキング F9575
今流行りの低温調理器です。
肉や魚の主な構成要素はタンパク質です。
タンパク質は大体60℃を超えると変質して固まり、その後は冷やそうが何しようが元には戻せません。
人間の目の白内障や、目玉焼きなんかを想像して頂くと分かりやすいかと思います。
もちろん肉や魚は火を通すことによって香ばしく、美味しくなりますがタンパク質本来の栄養素というのは高温調理だとほぼすべて抜けてしまっている状態になります。
よって55℃をキープして肉などを煮たりする事によって栄養素を逃さず、ふっくらした仕上がりにすることが可能なんです。
しかしながら温度計を入れながらその温度をキープするように差し湯したり加熱するのはものすごい大変です。
そんな時に活躍してくれるのがコレです。
使い方は簡単、電源を入れて温度を設定して後はお湯にぶち込むだけ。
指定した時間お湯を一定の温度に保ってくれます。
ローストビーフや温泉卵なんかを作る時に非常に重宝します。
こういうのがあると料理の幅が広がりますね。
エスキュービズム 無煙焼肉プレート SNG-001BK
煙が出づらい、じゃなく煙を吸う換気扇が付いてます。
小さい換気扇が付いているため、音は結構します。気になる人は気になる程度ですがそもそも焼肉やってる時に音なんてあんまり気にしないと思います。
遠赤外線の伝導率が高いカーボンヒーターを採用しているため、食材を内側から蒸し焼きにしていく感じになります。
ザイグルとかと同じ方式ですね。
匂いの発生が非常に抑えられるため、室内での焼き物調理に大変大助かりです。
脂受け皿を始め、ほとんどの所が分解できるので清潔に使えるのも◎。
ただその分掃除はかなり大変ですが・・・
まとめ
今回はみんなのテレビで紹介していた家電をまとめてみました。
ローカル局とは言えかなり良いもの紹介してくれた感じですね。
皆さんも興味があれば是非とも見てみて下さいね。