センター試験も終わり、学生の方は自分の進路を考える時期ですね。
余談ですがセンター試験、来年で終わりだそうですね。その後は共通試験みたいな感じになってそのスコアを入試に利用するとかしないとか・・・
さて、そんな中最近は若者のテレビ離れが叫ばれています。
ただテレビはやはり一人暮らしの必需品であることに変わりはありませんし、現在はテレビでもYoutubeやネット動画を見ることの出来る物が増えています。
普段スマホやタブレットの小さい画面で見ているものを大きなテレビで見ることが出来ます。
迫力やみやすさも全然違いますからね。
そんな中でもとりわけ一人暮らしサイズと言われている32インチのテレビですが、これが今アツいんです。
今日はそんな32インチテレビの紹介をしていこうと思います。
目次
32インチのテレビの何が良いの?
大きさ!
幅が70cm前後、高さが50cm前後、奥行きは15cm程度です。
この大きさ、ホームセンター等に売っている安いカラーボックスでも十分乗ります。
また重量も5kg程度と非常に軽く、部屋を圧迫しないで一人暮らし物件ではそれなりの大きさの満足感を得ることが出来ます。
この上だと40インチになるのでやや大き目。
テレビの最適視聴距離は高さの数値の3倍です。
つまり32インチだと1.5m程度離してみると丁度いいんですね。
一人暮らしの1Kとか1DK、ワンルームに最適です。
価格!
物凄い安いです。
国内モデルでも30,000円台前半、国外でも良ければ20,000円台、中には20,000円切るモデルもあるくらいです。
テレビを見るだけ、ゲームやPCのモニターに使うだけと言う方はこれくらいで手に入ります。
自分の用途に合わせて様々な使い方ができるのも大きなポイントですね。
機能性!
動画サイトなどをスマホで見ている方には是非オススメしたいです。
ソニー、東芝、シャープ、パナソニックと国内大手4社はきちんとネット対応しているテレビをどこも出しています。
YoutubeやNetFlixはもちろん、中にはニコニコ動画やAmazonプライムビデオを見れたりするものもあったりします。
これがあるだけで全然変わりますよ。
たろっさオススメの32インチテレビ
東芝 32V31
コストパフォーマンス、画質のバランス等かなり高水準です。
外付けHDDを付けて2番組同時録画が出来るのはこの機種のみです。
スピーカーを前面に配置することにより環境にとらわれずそれなりの音を提供してくれます。
無線LAN対応。対応コンテンツはYoutube Netflix TSUTAYATV dTV辺り。
ちょっと数が少ないですが、価格帯から行くと十分すぎる内容です。
ソニー KJ-32W730C
ソニーより、32インチのフルハイビジョンモデルです。
現行モデルの730Eは730Cに比べ価格が安いのですが、色んな機能が削ぎ落とされているのとリモコンの反応がとにかく悪いのでイマイチです。
ゲームモード搭載、PS4を接続してプレイする事に特化しています。
ゲームモードを入れてコントローラーの操作をするとあまりの反応の良さにビックリするはず。
フルハイビジョンなので他の機種に比べ精細な画面表示です。
実際に見てみると細かいノイズから来る粗さが他機種と全然違います。
ネットコンテンツがYoutube Netflix TSUTAYATV dTVと32V31にあった物は当然ついています。
その他にはAmazonビデオ Hulu DAZN 更にはniconicoにも対応しています。
これだけでも観きれないほどのコンテンツ量です。
テレビ三昧をしたい方に是非ともオススメ。
三菱 LCD-32LB8
三菱より、国内最安値モデルです。
この価格で有線ではありますが最低限必要なLAN接続も出来ます。
録画機能はついていませんが、テレビをほとんど観ないとかモニターとしてと言うことであれば十分すぎる内容。
PC入力のD-Sub15ピンがついているのも地味にポイントが高いですね。
まとめ
今回は今がアツい!32インチのテレビについてまとめました。
テレビは種類が多く、色んな特徴があって悩んでしまうことも多いです。
そんな方にこそ今回の記事を活用して賢く一人暮らしグッズを揃えていただきたいですね。