元旦です。あけましておめでとうございます。
しっかりとお目当ての福袋、家電製品をゲットすることが出来ましたか?
出来た方は万々歳ですが、残念ながら
「福袋間に合わなかったよ・・・」
「台数限定買い逃した・・・」
何ていう方もいらっしゃると思います。
今回はそんなアナタのために、「初売りでお目当てのものが買えなくてもゲットする方法」をお話していきます。
初売りで出る商品はその場限りの商品
コチラの記事で紹介した通り、オトクな福袋や特価品は限定品です。
数に限りが合ったり、そもそも一人一台までだったり・・・
まずはコレを考えて、購入できなかった場合店員に
「買いに来たけど間に合わなかった・・・どうしても福袋くらいの予算で○○(冷蔵庫や洗濯機等、家電のカテゴリ)が買いたいんです、何とかなりませんか?」
「多少高くても良いので同等品でオススメの製品はありませんか?」
等ととにかく「そこまで安くならないのは分かってるからある程度なら歩み寄る姿勢」を見せましょう。
これを
「現行品同じ値段にしてよ」
とか
「他に安く出来るの無いの?」
なんて言っちゃったらもう終わりです。
初売り午後なんか戦場ですからね。販売員もめんどくさそうと思ったらさっさと切り上げちゃいます。
めんどくさいお客さんで居るのは閑散期だけにしましょう。今じゃありません。
オマケ品は要らないから同等品で同じくらいにならないか話してみる
福袋に入っているメインの添え物はレコーダーであればHDMIケーブルやBDディスク、PCであれば安価な無線ルーター、掃除機であれば換えの紙パックなど、
「一緒に付いてると嬉しいけど別に無いならないで別途買うわ」位の物がほとんどです。
「このケーブル要らないのでお値段何とか・・・」
「無線ルーターは別で良いですから福袋と同じくらいの値段に・・・」
なんかは非常に効果的です。
もう一度出直してみる
午前中に行ったのであればその日の夕方にまた行ってみましょう。
ほとんどの限定商品は整理券で販売になります。
整理券運用しないとこんな事になっちゃいますからね。
実際昔は限定の福袋を巡って傷害事件なんかが起こったりした事もあったそうです。モノの恨みは怖いですね。
しかしながら整理券を貰ったは良いけどやっぱり気が変わったとキャンセルするお客さんも結構居たりします。
そういった場合、入り口に置いてある整理券置き場にちゃっかり戻ってくることがあったりするんですね。
それを狙うのも一つの手です。
まとめ
今回は初売りを逃しても良い商品が買うチャンスがあるというお話でした。
もちろん目当ての福袋を買ったり出来たほうが良いんですがこの時期外に並ぶのは寒くてしんどいですし、寝過ごしたり人ゴミはちょっと・・・と言う方もいらっしゃると思います。
そういった方でもしっかりと上手く買うチャンスを狙っていきましょう。